忍者ブログ
テンションにまかせてつづる趣味ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3月からうる星やつらのアニメの再放送を観てるんだけど…
アニメオリジナル部分の当たり外れ大きいなぁw
それも当たりが少ない。
大半が改悪。

小学校(たぶん)の頃再放送でうる星を知ったときは
あたるがラムちゃん放置して女の子追いかけまくってるのと
ラムちゃんの愛情ごり押し具合に嫌悪感を抱いたもんで
原作を読んだのはずっと後だったんだけど。
素直になれないけどたまに素直になるあたると
そんなあたるを理解してるラムちゃんの関係がたまらなくて。
なんでもっと早く読まなかったんだ!と思った。

最終巻はもう泣きながら読んだ。
(こんな状況で、好きだといったら、本当かウソかわからんだろうが!!)
で死ぬほど泣いた。
って打ちながら34巻開いたらそれだけで涙にじんできたw
あたるの「いまわの際にいってやる」は、それなんてプロポーズ。

最高のプロポーズといえばめぞん一刻。
響子さんのお父さんの想いとか五代くんがお父さんを背負ってるのとか
響子さんの「一日でいいから、あたしより長生きして…」とか
いろいろ重なったあの状況がもう、本当、好き。
惣一郎さんの墓前での「あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます」は
それまで五代くんと響子さんを見守ってきた気持ちも相まって
ものすごい泣いた覚えがあるw

ついでにらんま1/2についても書いておくと、最初は納得できなかった。
なんで口に出して好きって言わないんだよ!と。
なにが「あたしのこと好きなんでしょ?」だよ!と。
…まあ(好きだって言わせてくれよ!)あたりはぼろぼろ泣いてたけどw
今は乱馬とあかね(とその周り)的にはあれが最高の形だよなーと思う。
ただ延長戦になったところでいつまでも好きって言わない気がしてならないw

てか書いて気付いたけどうる星とらんまって終わり方似てたのね。
主人公が心の中で好きって言ったり、ふたりが走っていく後ろ姿で終わってたり。
 

拍手

それにしてもうる星・めぞん・らんまはカップリング萌えの宝庫だねぇ。
振り返ってみてしみじみ思った。
私のカップリング萌えの原点は乱馬とあかねだな。
3作品の中で一番はじめに出会ったのがらんまなもんで。

基本的に公式?カップルが好き。
誰もあぶれないようにできてるしw
例外は良牙と右京かなぁ。
アニメしか知らない頃はその後くっつくと信じて疑わなかったっけ…

個別で好きなキャラももちろんいる。
うる星ではダントツで了子。
だって非道すぎるでしょw
そして因果応報という言葉と無縁すぎw
真顔で周りを酷い目に遭わせていくところが大好き。

それに次いで好きなのは校長。
淡々とした中に可愛らしさのあるところが好き…と思ったんだけど
考えてみたらこの人も結構迷惑なことしでかしてたな。
了子に通じるところがあるかも。

めぞんはやっぱり響子さんが好き。
可愛くて美しくて…気性が激しいw
一ノ瀬さん曰く「ちゃらんぽらんな性格」で男2人を振り回してたけど
そこもなんか人間味があって好きだったりする。
まあいろいろ補正はかかってると思う。
うん、五代くんに感情移入しすぎなんだよ私。
序盤は三鷹さんがむかついて仕方なかったもんw

あーなんか漫画読みたくなってきた。
久々に読み返そうかな。
この記事にコメントする
Name
Title
E-Mail
URL
Comment
Password
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
Author
Sana
 
趣味は主に二次元
ペルソナシリーズ好き
 
Search
ブログ内検索
Archives
PR

忍者ブログ[PR]
PR