忍者ブログ
テンションにまかせてつづる趣味ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

銀魂のアニメってまだ終わってなかったんですね!

このブログには「銀魂」ってカテゴリーがあるくらい、
銀魂のことばかり書いていた時期があったんですよ。
しかしアニメの3期が終わり、原作の烙陽決戦篇でつまんねーってなって、
ちょっと離れてしまったんです。
単行本は出れば買ってたし、銀魂乱舞はやったんですけどね。
アニメ4期はいつのまにか再開してて、
見逃したからもういいやーって感じでそれ以降一切見てなくて。
でもなんやかんやで終わったんだろうなーと思ってたら、
劇場版の宣伝してるじゃないですか。
で、まだ終わってなかったのね!ってなりました。

烙陽決戦篇、核心に迫りだしてはじめはテンション上がったものの、
なんかごちゃごちゃして分かりにくくて、
しかも作者自らおまけページで解説してるのを見てなんかがっかりしたんですよね。
漫画だけで分かるように描いてよって。
あとこれは私の問題ですが、春雨側のキャラの名前がスッと入ってこなくて……
分かりやすいキャラデザと分かりやすい名前って大事よね、と
HUNTER×HUNTERの十二支んを見て思ってました、当時。

まあでも最後ということなので劇場で観たいと思い、
67巻で止まっていた原作を一気読み。
読んでみるとやっぱり銀魂面白いなーってなりました。
 

拍手


そして最終巻はあえて読まずに映画館へ。

……銀魂観にきたと思ったらドラゴンボール始まったんですけど!?w

アニメオリジナルかと思ったら原作からそうなんですね。
本家の曲が流れて軽く吹き出してしまいました。
定春が復活して銀さんに噛み付くのとか
振り返った定春の口から銀さんの腕が出てるのとかも普通に笑っちゃったなあ。
楽しかったです。

銀時VS虚は現実と幻想を行ったり来たりして、
急に見えない力が攻撃弾きだして初見ではよく分かりませんでした。
最後の一撃前の銀さんの表情にはグッときました。
原作だと口だけしか描かれてないんですね。
それも想像が掻き立てられていいなあ。

高杉の最期は映像も演技も素晴らしかった。
桜の中屋形船に乗ってるシーンは特に綺麗でした。

個人的に赤ちゃんは蛇足だったなと感じます。
希望が残る終わり方ってのも嫌いじゃないんですけど、
高杉って死んでこそのキャラクターだったんじゃないかなと。
あと生まれ変わった?ことが果たして幸せなのかなと思って……
不死で苦しむことになったりしない?

さて、話は変わって音楽。
挿入歌すごくよかったです。
戦闘シーンでDOESの曲が流れるともう絶対かっこいいもん。
活動再開してたんですね!
SPYAIRの曲もよかったです。
エンディングで流れるのももちろんいいんだけど、
桂が「ここを動くワケにはいくまいよ」って言うあたりで流れるのが本当にいい。
銀さんが真選組やお妙さんの力を借りながら万事屋の元に向かうところに
「僕らの轍」を感じて泣いちゃいました。
そこからの「コイツらと万事屋やってんだ」も熱かったです。

日常パートでは懐かしい曲が流れてましたね。
桂のテーマとか。
オバZは本当に意味分からん……
桂好きだけど本当に分からなくなった……

すまいるのシーンで土方がマヨネーズの被り物投げるところがすごく好きです。
被り物がめっちゃ弾んで可愛いんですよ。
ちなみに今日はマヨネーズの日らしいです。

音楽に話を戻すと、
メインテーマのアレンジが流れる中かぶき町を走っていく万事屋からの
エンディング突入もすごくよかったです。
歴代のエンディングのモチーフが出てきて懐かしかったー。
なんという大団円感。

でもそれで終わらないのが銀魂らしいというかなんというか。
こちらも最後の3年Z組銀八先生。
松陽と虚の壊れっぷりがやばかったです。
高杉の生死もしっかりネタにして……

記念に1回観に行くかーくらいに思ってたのに、
副音声や舞台挨拶中継が気になって5回も観に行ってしまいました。
なんなの映画館で副音声ってwと思いましたが、
副音声自体は興味深い話が聞けて楽しかったです。

アニメ見てなかった分を観始めましたが、結構ありますね。
dTVのセミファイナルまで順番に観ていこうと思います。
あと途中で放置している銀魂乱舞もやりたいです。
この記事にコメントする
Name
Title
E-Mail
URL
Comment
Password
Author
Sana
 
趣味は主に二次元
ペルソナシリーズ好き
 
Search
ブログ内検索
Archives
PR

忍者ブログ[PR]
PR